4コママンガ製作【一寸法師】

こんばんは、最終皇帝です。
今回は「一寸法師」です。
うちでのこづちも取扱説明書を添付してくれないと困りますよね。
まぁ姫の気持ちも分からなくもないですが。
漢字にすると、「打出の小槌」ですから、叩くのはある意味普通かと思います。
(漢字合ってますかね?(笑))
実際の本編では、うちでのこづちは一寸法師に向かって空振りしているようですが、
どうやって使い方を覚えたんでしょう?
もしや本当に取説がついていたんじゃ。。。(汗)
すいません。
システムエンジニアなんて仕事をやっていると、仕様をカッチリ決めることが
頭に染み付いてしまって、現実路線を突き進んでしまいます。
ただ、私も昔のファミコンなんかは、説明書を読まずに始めていました。
最近の機械は機能が多いので、読まざるを得ないですが、ちょっと面倒臭いですね。
フリーハンドについて
最近やっとこフリーハンドでの描画に慣れてきたようで、定規ツールを使用する
機会がだいぶ減ってきました。
逆に言うと、定規ツールで曲線を描くのには結構限界がある気がしています。
たとえば、2コマ目の姫様の髪の毛のライン。
この線を定規ツールで滑らかに描こうとすると、大量の点を置いて線を引いていく
必要があります。
キレイな点が置けるまで、こんなことをしていたら日が暮れてしまうので、
フリーハンドで頑張りました。
使用中のペンについて
私知らなかったんですが、ペンタブレットで使用しているペンって、
徐々にペン先が削れていくんですね。
しかも替えの芯がついていたということを初めて知りました。
今ペン先が↓こんな感じになっています。
一応練習をしている証拠ということになるでしょうか。
まだまだ一本目がなくなるまで時間はかかると思いますが^ ^;
ところで、「なぜ解説の図は4コマに比べて、とんでもなくヘタクソなんだ」
という質問は受け付けておりませんので、悪しからず(笑)
それでは、また。